必読!開院祝いに《人気の胡蝶蘭TOP3》と贈り方のポイント
カテゴリー:胡蝶蘭、開院祝い開院祝いに胡蝶蘭を贈るにあたり、どの種類を選べばいいのか、どのようなことに気を付けて準備すればいいのかなどを知っておきたいと思いませんか?
今回は、胡蝶蘭が開院祝いに選ばれる理由を説明し、お祝いの胡蝶蘭を扱う私たち「アロンアロン」で実際に開院祝いに選ばれている人気の胡蝶蘭TOP3をご紹介します。
あわせて、贈る前にチェックしておきたいポイントも解説しています。
最後まで読めば、開院祝いにふさわしい胡蝶蘭を贈ることができますよ。
目次
開院祝いに胡蝶蘭が選ばれる理由
まずは、開院祝いとして胡蝶蘭が選ばれる理由をご説明していきます。
《理由1》縁起の良い花言葉を持っているから
胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という、開院祝いにふさわしい縁起の良い花言葉を持っています。
《理由2》「根付く」鉢植えは開院祝いにピッタリだから
鉢植えには「根付く=その地に根付いて仕事をする」という意味があり、新しい場所でのスタートを祝う開院祝いに適しています。
《理由3》花粉や香りが強くないから
病院に花粉や香りの強い花を置くのは衛生上良くありませんが、花粉が少なく香りもほとんどない胡蝶蘭は、病院にも飾れるお花として喜ばれます。
《理由4》毎日のお手入れが簡単だから
胡蝶蘭は水やりの頻度が少なく、日々のお世話に手間がかかりません。
毎日の手入れがしやすいから、贈り先にも負担なく飾ってもらえます。
《理由5》季節を問わず贈ることができるから
胡蝶蘭は、季節を問わず1年中栽培されています。
安定した値段で年間を通して手に入るから、贈る側としてもお祝いの花として贈りやすいのです。
《「生花持ち込み不可」の病院に注意!》
最近では衛生上の理由から、生花の持ち込みを全面禁止にしている病院もあります。
開院祝いの胡蝶蘭は、必ず贈り先の方針を確認してから手配するようにしましょう。
アロンアロンで開院祝いに人気の胡蝶蘭【TOP3】
開院祝いに胡蝶蘭が選ばれる理由がわかったら、今度はどんな胡蝶蘭が開院祝いとして人気なのかを見ていきましょう。お祝いの花や胡蝶蘭を扱っている私たち「アロンアロン」で、実際に開院祝いに選ばれた胡蝶蘭トップ3をご紹介します。
それぞれの特徴と価格も記載していますので、あわせて参考にしてくださいね。
【1位】ハイグレードタイプ3本立 ホワイト(30,000円+税)
1位は、ハイグレードタイプの3本立てです。
開院祝いにふさわしい清潔感のある白色で、しっかりとしたボリュームがありながら、フォーマルな印象です。
【2位】スタンダードタイプ3本立 ホワイト(20,000円+税)
2位は1位と同じく3本立ての、スタンダードタイプが選ばれました。
ハイグレードに比べて値段が手ごろでサイズも小さめなので、贈り先のスペースが心配なときにも贈りやすいです。
【3位】ハイグレードタイプ5本立 ホワイト(50,000円+税)
3位には、アロンアロンが扱う中でも最高級のハイグレードタイプの5本立てが選ばれました。
他社のたくさんの花と並んでも見劣りしない豪華さとボリュームがあり、大切な取引先や大きな病院への開院祝いとしておすすめの一品です。
《開院祝いには「観葉植物」も人気!》
アロンアロンでは、このところ開院祝いとして観葉植物が選ばれることも増えてきています。
贈り先の病院が「生花持ち込み禁止」だった場合は、観葉植物はいかがでしょうか。
要チェック!開院祝いに胡蝶蘭を贈るときのポイント
どんな胡蝶蘭を開院祝いに贈るか、イメージできましたか?
最後に、開院祝いの胡蝶蘭をより喜ばれる贈り物にするためのポイントを【色】【マナー】【メッセージ】の3つに分けてご紹介します。
しっかりと読んで、参考にしてくださいね。
色は贈る相手に合わせて選んで!
アロンアロンで開院祝いに人気の胡蝶蘭ベスト3はすべて白でしたが、胡蝶蘭には他にもたくさんの色があります。
病院のテーマカラーに合わせたり、女性向けのクリニックにはピンクを選ぶなど、花の色は贈り先に合わせて選ぶと喜ばれます。
特別な胡蝶蘭を贈りたいなら《化粧蘭》がおすすめ!
開院祝いに特別な胡蝶蘭を贈りたいなら、花びらに専用パウダーで好きな文字やイラストをプリントできる化粧蘭がおすすめです。最低限のマナーは守って!
せっかく素敵な胡蝶蘭を選んでも、贈るときにマナー違反があっては台無しです。
以下に最低限おさえておきたいマナーをご紹介しますので、よく確認しておいてください。
相場
開院祝いの相場は、相手との関係によって変わります。以下に関係別の予算目安を記載しておきますので、参考にしてください。
取引先 | 10,000~30,000円 |
特に重要な取引先 | 30,000~50,000円 |
家族・親戚 | 10,000~50,000円 |
知人・友人 | 5,000~10,000円 |
贈るタイミング
開院前に「内覧会」が開かれる場合は、内覧会当日に届けてください。内覧会が開催されない、または出席できない場合は、開院日の午前中までに届くように手配します。
《前もって都合を確認してから手配して!》
開院当日は何かと忙しく、届けられた胡蝶蘭を受け取るのも大変な場合もあります。
あらかじめ相手に都合の良い日時を確認し、それに合わせて届けると親切です
のし代わりの「立て札」
※画像は立て札の書き方イメージです。表書きは変更してください。
開院祝いの胡蝶蘭には「立て札」をつけて贈るのがマナーです。
ビジネス関係の相手に贈る場合は、上の画像のような「木札」に縦書きで必要事項を記入するのが一般的ですが、親しい相手に贈る場合は横書きにすることもあります。
開院祝の立て札に記入する内容は以下の通りですので、画像とあわせて参考にしてください。
表書き | 赤字で「御祝」「開院祝」「開院御祝」などと記入 |
贈り主の情報 | 黒字で「個人名」または「企業名・代表者の役職・氏名」を記入 |
贈り先の情報 | 黒字で贈り先の「病院名・代表者名」を記入 |
「お祝いメッセージ」を添えて贈ろう!
胡蝶蘭にお祝いのメッセージを添えて贈ると、開院を祝う気持ちがより伝わって、喜ばれる贈り物になります。
以下に文例を2つ紹介しますので、参考にしながらメッセージを考えてみてくださいね。
開院祝いのメッセージ文例
《取引先へ》
この度のご開院、誠におめでとうございます。
○○様のお人柄があれば、必ず地域の皆様に愛される病院になると確信しております。
ますますのご繁栄とご健勝を、心よりお祈り申し上げます。
《友人・知人へ》
○○クリニック開院、おめでとうございます。
長年の努力が実り、ついに夢をかなえられたこと、私も自分のことのように嬉しく思います。
今後ますますお忙しくなることと思いますが、どうかご自愛ください。
貴院のご成功とご発展をお祈りいたします。
いかがでしたか?
記事を参考に、相手に合わせた開院祝いの胡蝶蘭を選んで、贈ってくださいね。
開院祝いには、高品質な胡蝶蘭を!
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